Leyona
「私、アコギがもっと上手くなりたいんです」
ステージ上の颯爽とした姿とは違った、とても謙虚な発言が彼女の第一声でした。
Leyonaは、1999年6月にデビューしたアーティスト。これまでにオリジナルアルバム5枚、シングル13枚をリリースしてきました。内外のVIP級アーティストとのコラボレーション経験も豊富で、つまりは「彼女だけの歌声」に多くの人が魅力を感じているのです。
なんて言うのかな、女性ならではのカッコよさに満ちてるんですよね。声も、ルックスも、パフォーマンスも。たぶん男性だけでなく、あるいは女性にこそ伝わる芯の強さを持っている歌い手さんだと思います。
そんなLeyonaが、音楽表現の幅を広げるために自らアコギを持ち、いわゆる弾き語りに挑んだのはつい最近のことらしい。僕は今年になって彼女を知り、CDを聴くより先にライブを観たんだけど、そこではすでにアコギを奏でていました。
これはあくまで持論ですが、弾き語りのアコギって、気分物だと思うんです。テクニックも大事だけど、それ以上にその人だけの雰囲気が響けばオッケー、というか。
で、Leyonaのギターは、すでにLeyonaのものになっていたと、僕はそう見ました。でも本人はもっと向上したいんだと、そう言うわけです。
素直で健気だなあ。そう感じた僕は、でしゃばりにも応援したいと思ってしまいました。
このコンテンツは、Leyonaが所属するスピードスターレコードが6月に開設した『Sty-Lin』というホームページと、それからLeyonaが使っているマーティンギターの日本総代理店である黒澤楽器店とも連動している、TONAO
TIMES初の大型企画でもあります。
そういう仕掛けにも期待感はあるけど、それ以上にギター好きな僕としては、彼女がこのコンテンツを通じていかにアコギと向き合い、彼女なりの言葉でどんな気持ちを伝えてくれるのか、もうめちゃくちゃ楽しみにしています。
アンプラグド・レヨナ。いいタイトルでしょ。彼女のアイデアなんですよ。
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