大淵 毅 Ohfuchi Takeshi

根強いファンに支持されているウェアブランド、「POST OVERALLS」の主宰者。このブランドの服は、アメリカの古いワークウェアやミリタリーウェアなどをその規範において、独自の味付けで仕立てられています。それはすべて、大淵さんの古着に向けた深い愛情から生まれたもの。
少年時代からアメリカの古着に興味を持ち、25歳のときにファッションの勉強のためミューヨークへ。同時に古着の買い付けなどをしているうちに、自分でも服をつくってみたくなり、1992年に「POST OVERALLS」を創立。現地で工場を探し、デザインから生産までを管理することとなりました。
でも、おなじことは日本でもできるんじゃないですか? と尋ねたら、
「アメリカの匂いが好きだったので、まずはアメリカでつくってみたかった」
筋を通さないことが大嫌いな兄貴なのであります。
もひとつ質問。古着のコレクターとも聞いていますが、それなら当時物の復刻はやらないんですか?
「それは先人に無礼。僕がつくるのはオリジナルなんです」
クールでしょ。大淵さんが古着を好きなのは、その服からその時代の暮らしぶりが感じられるからだそうです。


ナイトウ カツ Naito Katsu

板前見習い、撮影コーディネーター、暗室プリンター、フォトグラファーを経て、現在は「POST OVERALLS」の生産、営業担当。ニューヨーク生活24年目。すでに人生の半分以上をアメリカで過ごしているので、自称「筋金入りのセミ日系人」なんだそうです。大淵さんの相棒ですね。


この二人が、ニューヨークをベースにした暮らしのなかで、日々感じたことを書いてくれます。タイトルの「ニューヨークほかけ舟」は、彼らからの提案。摩天楼に吹き渡る風がこのメディアに届くことが、すっごくうれしい。
ちなみに僕の密かな希望は、ニューヨークの「POST OVERALLS」ファクトリーを訪問することです。







POST OVERALLSの
ホームページ
http://www.postoveralls.com/




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