ひとり美術館Vol.1 川村記念美術館
8年前に絵を描き始めてから、初めて来た美術館が『川村記念美術館』でした。都内からは2時間ほどかかるけど、千葉の実家からはクルマで30分の距離にあります。
“アート”というものを知れば知るほど、川村記念美術館の絵画セレクトは最高にオシャレだと気づいてはいたけど、なかなか行けず……。たまたま実家でのんびりする時間があったので、久しぶりに行ってきました(うーん?)。
「モーリス・ルイス展」。全16作品と言われると少ない気もするけど、広々とした壁にゆとりたっぷりに飾られた展示スタイルと、人気の少ない静かな空間は実に贅沢でした。
モーリス・ルイスの絵は、綿に染み込んだような淡い絵の具の線に迷いがなく、透明感があって、見る人のカラダの力が抜けちゃうような安らかな絵でした。
絵を眺めていると、想像力がもくもくと湧いてくる。そういう心地が たまらなく好きです。構図とか、技法とかたいしてわからないけど、自分の感覚が放つ声を素直に聴くことができれば、アート鑑賞=むずかしいって思う必要はまったくないと思っています。たとえ名作と呼ばれる作品にピリリとこなくても。「すいっと溶け込む」感じが大切でしょ☆
誰の顔色を気にすることなく、好き勝手わがままに感じることができるから、ひとり美術館だいすき☆

