短期集中! 手軽なデンマーク料理教室 #3
●レシピ 1 [焼いたイワシのマリネ/その3]
T.T. さ、本日はいよいよ完成。3回に分けてお届けしていますが、実際には30分くらいしか時間がかかってません。
J.J. 簡単でおいしいのが、僕がつくる料理の基本です!
●その3 イワシをマリネする
1、鍋にマリネ液の材料(酢・水・砂糖)を入れ弱火にかける。ときどきかき混ぜて砂糖を溶かす。
J.J. この割合(酢150cc、水50cc、砂糖 100cc)だけはきっちりね。あとは……、まぁ適量でも大丈夫。
T.T. 出たっ、イェンスの適量!!
J.J. 食べたらわかるよ!
2、玉ねぎをできるだけ薄くスライスして、イワシの上にちらす。
3、ディル(もしくはセルフィーユ)は茎の部分をとって、イワシの上にちらす。
4、玉ねぎとディルをちらしたイワシの上に、1のマリネ液を熱いままかける。粗熱がとれたら出来上がり!
J.J. マリネ液が熱いのでイワシに中まで火が通り、味もよくしみる。粗熱がとれたあと、冷蔵庫で冷やしてもおいしい。
T.T. 今日は、冷ました状態でいただきます。
J.J. 召し上がれ。
T.T. おっ、イワシが香ばしい。マリネにありがちな、でろっと砕けちゃった感じがない!
J.J. 見た目を嫌う人がいるけど、あえて皮を取らないから身が崩れないの。
T.T. それから、マリネ液があんまり酸っぱくないのもいい。とは言え魚の生臭さもないのね。これなら魚が苦手な人でもイケるんじゃないかな。
J.J. それは砂糖が効いてるから。デンマークでは子どももよく食べるしね。
T.T. まさにオードブルに最適の一品。あ、ワインが飲みたくなった!
J.J. そう言えば、このメディアでT.T.さんの顔を見るのはこれがはじめてじゃない?
T.T. わおっ、初の顔出しが食事シーンで恐縮です。それはともかく、さっぱりとおいしい。イワシという日本でもなじみ深い食材を使ってるから、実に食べやすいし。次の料理も期待ちゃうな。
J.J. それでは来週は、これまたデンマークの食卓ではポピュラーな「ミートボール」を紹介しましょう。

