“ホノルル”トレーニング実行中/猛省編

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LSD

ランニングのトレーニング方法のひとつに「LSD」というのがあるらしい。

ん、LSD? lysergic acid diethylamide、リセルグ酸ジエチルアミド。幻覚誘発剤のことじゃない。

ん、LSD? limited-slip differential、リミテッド・スリップ・デフ。差動制限装置のことでもない。

ランニングにおけるLSDは、long slow distanceで、つまり「ゆっくり長い距離を走る」ということになる。
このLSDは、ランニングに必要なスタミナを確実につけるために必要不可欠なトレーニングなのだそうだ。「ランニングスタイル」誌第2号の巻頭特集によれば、ウォーキングが1km10~12分の速さで、ランニングが1km5分。LSDは、その中間の1km7~8分程度のスピードで、「誰かと走っていて、お互いに息を切らさずおしゃべりできるペース」になるらしい。

もうちょっと早く、LSDの重要性を知っていればよかった、といまごろになって悔やむ。たぶん誰にも覚えがあると思うけど、ランニングをはじめようとするといきなりちゃんと走ろうとする。でないと、走った効果を得られない気がするから。

しかし、すべからく基礎は重要で、しかも初心者こそ「長い目で見た場合にいまやるべきこと」という賢く正確な判断は本当に大事になる。それを怠れば、ちゃんとしっぺ返しが来る。僕の場合は、ヒザの痛みとなって。

本番まで40日あまりとなって、いまさら遅いかもしれないけど、今日あたりから真剣にLSDに取り組もうと思う。それでだいじょうぶなんだと自分に幻を見せるようにして。
でも、実際にやってもらうとわかるけど、ゆっくり走るのって、なんだかすごく焦るんだよなあ……。


TTRUN14.JPG(あと42日。ヤバい?)


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