異国の客人

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せっかく外国にいるのに日本人以外と接する機会がほとんどなく過ごしておりましたが、先日ついに、我が家にお客様を招きしました。

韓国人とイスラエル人、計5名。

なじみの深い韓国はともかく、イスラエルは私にとっては未知の国。各々が旅行した外国の話、ロンドンの話、徴兵制の話、仕事の話、同級生(皆ビジネススクールの学生)の話......。皆ネイティブではない英語で、話をしてました。

一番おもしろかったのは、
「Good byeは日本語でSayonaraだって教わったけど、誰一人としてSayonaraを使ってるのを聞いたことがない。なぜ?」でした。サヨナラは古い表現なのかい? という疑問です。

うーん、確かに。友人でも家族でも取引先でも、サヨナラは会話としては使いませんもんね。口語としてはあまり使わないんだと説明しました。口語では「じゃあ」一言でいいんだ、と。

そこに「サヨナラって言ってしまうと二度と会わない、もしくは数か月、数年単位で長く会わないという印象になるんだよ。またすぐに会うであろう、会いたい、という関係の場合は"じゃあまた"って言うよね」と説明をかぶせてきたのは日本語を学んだことがあるという韓国人でした。

納得の説明。なんか嬉しい。やっぱり日韓は近い。

さて、さぞ私も会話に参加していたかのように書いてますが、英語が不得手な私は聞き役専門でした。私の担当は料理です。
日本の家庭料理として用意したのはナスの揚げ浸し、おにぎり、味噌汁、豚肉しそ巻きフライ、肉じゃがに焼きそば! 実家から持ってきた和食器が活躍しました。

写真は焼きそばを盛り付けた特大のお皿です。長らく実家の床の間に飾られていたのですが、亡き祖父が窯元を訪れて直接手に入れたものらしい。まさかロンドンに渡ってお客様をもてなすことになろうとは、じいちゃんもビックリしてるよね。


それぞれの「引き出し」を
つくっているのはこんなひとたちです。
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