妄想学生@オックスフォード

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少し前ですが、オックスフォードへ行ってきました。ロンドンから電車で1時間。週末の小旅行にはちょうどいい距離です。

オックスフォードといえば私でも名前を知ってるくらいの有名大学ですが、歴史を感じる建物群と文化に圧倒されました。

大学はいくつもの「カレッジ」と呼ばれる建物・組織から成っていて、カレッジは学生の学びの場でもあり、生活の場でもあります。単なる校舎だと思ってた私ですが、人が住んでるんだって初めて知りました。しかもそれぞれのカレッジが独自財産を持っていて、独自収入もあるらしい。非常に自治性の強い組織です。

おもしろいなと思ったのは、カレッジごとのカラーが全然違うところ。開学当時からある由緒正しきカレッジもあれば、新しいモダンなカレッジもある。中に大聖堂をもつカレッジもあれば、ハリー・ポッターシリーズのロケ地として有名なカレッジもある。

つまり、入学後にどこのカレッジに入るかって、かなりの重要事項なんじゃないかと思うのです。カレッジによっては、一目置かれたり、逆にナメられたりしちゃうんじゃないの? 
たとえば「どこのカレッジ出身? え!? Aカレッジ! いいなーーー!」みたいな会話があったり、「え? Bカレッジ?......ってどこだっけ?」て言われてみたり。きっとあると思うんですよね、そういうパワーバランス。
学生が好きに希望を出して通るものなのか、大学側から割り振られるものなのか、その両パターンがあるのか、どうなんでしょう。

学ぶ場所と寝る場所を共にし、ひとつの街の中で生活する学生生活。想像するだけで楽しそうです。いや、むしろしんどいか?

この写真もすてきでしょ。自転車がとまっているということは、人が住んでるってことなんでしょうね。めちゃくちゃ古い印象を受けたけど、オックスフォードは街全体がこんな感じです。

一方街中にはショッピングモールもおしゃれなレストランも雑貨屋も市場もあって、生活するには便利なはず。

ただ、私が訪れた6月初旬は試験期間真っ最中で、どこのカレッジも非公開。謎に包まれたオックスフォード学生の生活の部分を垣間見ることはできなかったんです。それが心残りです。ゆえに、もしもオックスフォードに入ったら......、の想像がふくらみ続けています。
とりあえずTシャツとパーカーを買って帰りました。よく着てます。


それぞれの「引き出し」を
つくっているのはこんなひとたちです。
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