不良のレベル

月、火は浜松へ。
久し振りに湖畔を走ったら、新しい施設がいくつもできていました。
写真は、「はまゆう大橋」、のパーキングエリア。
全長1.3キロの有料道路もかつてはなかった。変わったな、浜名湖。

そのパーキングエリアは高台に位置しているので、
遠くまで見通せてたいへん気持ちのよい場所です。
眼下に広がるのは田んぼ。
しっかりと実をつけた稲は、晩夏の日差しを浴びて清らかに青かった。

夜のニュースでは、今年の稲作作況指数が報じられていました。
作況指数というのは、農作物の作柄の良否を示すもの。むずかしいね。
農林水産省のホームページによると、
「その年の10アール当たり平年収量に対する
10アール当たり(予想)収量の比率で表す」ということらしい。う~む。
要するにですね、平年を100として評価するみたい。

で、今年は大雨などの影響で全国的に豊作とは言えないんですって。
それも大変だけど、思わず「うへ?」っと唸ったのは、指数に対する評価。
99~101が「平年並み」で、102~105が「やや良」。106でやっと「良」。
逆に98~95は「やや不良」。驚くべきはわずか94で「不良」のレッテルが!

指数評価の実質的な基準も、1ポイントの具体的な数値も知らないけど、
感覚的に94で不良ってのはねぇ。
いま、赤点って何点ですか? 94って学校はないでしょ、多分。

日本の稲作のレベル、めちゃくちゃ高いですよね。
主食のお米について、もっと知識を深めなくちゃいけませんね。

なんてことに気付く数時間前の僕は、
青い田んぼが南風に吹かれてつくるウェーブに見とれて、
「さわやかだなあ」とか、実にのん気でした。

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