50K!
昨日は箱根も暑かった。というわけで日曜日は、
『OSJハコネ50K』というイベントの取材に行っておりました。
箱根の山々を駆け抜けるトレイルランニングの大会です。
その距離、『50K』が示すとおり実に50キロ!
お察しの通りフルマラソンよりロング!! しかもですよ、
設定されたコースの高低差は約1300メートル!!! ほとんど山登りだ。
そんなクレイジーな競技に参加する人が1200人もいるんです。
フル経験者にすると、「とんでもないぜ」というのが正直な感想ですね。
ダイヤモンドヘッドの坂道だってしんどいのにね。
だから「ホノルル走れたんだから出れば?」と気軽に言わないでほしい。
どれくらいキツいか想像もできないってことがリアルに想像できるからさ。
しかし、世の中にはどうかしてる人はいて、
トップランナーは山越え『50K』を6時間半で帰ってきます。
ちなみに、僕のホノルル記録は5時間46分。絶句だわ。
そのゴールシーンを仲間と見てたんですけど、みんな目が潤んでた。
経験的痛みの共感とか、自分にできないことへの敬服とか、
そういう左脳的感動を超えてるんだと思う。
生き物の素っ裸の躍動とその燃え尽きる瞬間を目の当たりにして、
やはり同じ生き物として共鳴しちゃうんじゃないでしょうか。
出産に立ち会うみたいな感じ、なのかなあ。
ちょっとね、走ってみたいなと思いました。どうかなあ。
