整理ってヤツは...

いくつになっても、この歳になってもまったく身につかないのが整理という能力。
その乏しさに嘆き、打ちのめされるのは毎年この時期、つまり大掃除のタイミング。

僕の机の上や周囲は、雑誌や資料や趣味の本だらけ。
正確に言えば足を置くはずの机の下にも古い本が積み重なっています。
なぜ積んでしまうか? きっとまたもう一度読むだろう。
あるいは、一度手放したら二度と手に入らないだろう、と思うから。

整理って、要するに廃棄や処分という意味を含んでいるんですよね。
人員整理という表現も、詰まるところ誰かに辞めてもらうということだし、
整理整頓にしても整頓できる範囲に収めろってことでしょ。
なんかさぁ、オレはイヤだね、整理ってヤツはどうにも腹黒い感じがしてさ。
とか言ってるから足の踏み場がなくなる......。

さすがにどうにも収拾がつかなくなり、相当数の雑誌をヒモでくくりました。
やはり相当数の書籍も段ボール箱に入れました。
その1冊ずつに向かい、もう一度読みたくないか? 手放してしまっていいか?
と問うので、半日かけても所定の半分しか整理できませんでした。
大掃除の時期によく見かける、面倒くさくてどうでもいい綿ゴミみたいな話でした。

サンタは今頃、打ち上げのビールでも飲んでるんだろうか?