鉄道と涙

昨日開業した長野―金沢間の北陸新幹線の一番列車チケット争奪戦やら、
東京駅開業100周年記念Suicaの販売騒ぎやら、
あるいは寝台特急北斗星の定期運行最後の列車を見送る人々の熱気やら、
いつの間にか鉄道はスゴいことになってますよね。
僕も男の子ですから、子供の頃はいろんな電車や列車が好きでした。
今でもカッコいい車両を見かけると、撮っちゃおうかなと思うしね。
でも最近は、大人になった男の子だけの趣味じゃないでしょ。
最後の列車に涙する女子もテレビのニュースに映ったりしますからね。
たいがいの趣味趣向は、興味のない人間には理解不能です。
とは言え、認め合うことは大事です。僕はこれが好き。私はこっちが好き。
そこは平行線的共存共栄がもっともハッピーですよね。
僕は仕事柄様々な趣味趣向に触れますが、
何が好きかに個人的な興味が寄せられなくても、
それを好きになった理由には添うことができます。
僕が何かを好きになった理由と照らし合わせつつ。
だからたぶん、仕事であれば熱狂的な鉄道ファンの気持ちにも理解を示せるはずです。
ただ、最後の列車を見届けて涙できるかと問えば、答えはう~む、です。
最後の試合に挑む選手には泣けるかもしれない。
無機物にも有機物と同じ感情を持てるその感受性、見習うべきかもしれませんね。
泣けるか、オレ?