さんまサンマ秋刀魚!

日刊水産経済新聞のWeb版によると、全国さんま棒受網漁業協同組合
(略して全さんま)は6月30日の理事会で、平成27年漁期(7月から翌28年6月)の
所属船の出漁日を、前漁期と同じとすることを正式に決めたそうです。
さんま漁は北海道の道東あたりから始まるんですが、最初は小さな船が出港し、
徐々に大きな船で漁に出るんだと、『安穏 戊』料理長のマサルさんに教わりました。
なので、漁の解禁当初は漁獲量も少なく、さんま自体も小振り。
ちなみに今年の初競りでついた値段は1キロ1万5500円。この10年で最高値だって。
漁獲量が年々減ってるらしいんです。ちょっと心配だね。
そんな高級魚が庶民のものになるのは大型船が漁に出てから。
先の新聞によれば、20日の解禁を迎え100トン以上の大型棒受網漁船55隻が出港。
今週から道東などで水揚げが始まる見通し。おお! 
そこでマサルさんにたずねたら、「いいサイズが届くのは来週かなあ」だって。
なんという悲劇。あまりの恋しさに"全さんま"の存在までたどりついたというのに。
ああ、さんま食べたい。塩焼きでしょ。なんて想像したら夜も眠れなくなるぞ。