陸上に恨みはないけれど

中国で賑々しく開催中の世界陸上。飲み仲間の女子は「北京陸上」と言い放ち、
仲間から「それじゃ国内選手権じゃん」とつっこまれてしおれました。
さておき、世界陸上の中継の裏では、女子バレーバールのワールドカップも
放送されておりまして、僕の興味は8対2くらいでバレーに傾いております。
いやいや、見てないことはないんですよ。
ほとんど横一列でゴールしながらもやっぱりボルトが勝った男子100m決勝とか、
あのブブカを破った世界記録保持者でありながら世界陸上で勝てない棒高跳び選手、
ルノー・ラビレニの悔しそうな表情とかね。でも、同時間ならバレーに偏る。
団体種目、特に球技が好きということもあります。
でもそれ以上に陸上競技にシンパシーが沸かないのは、足が速くないから。
ほら、足が遅いとは言わないんだ。それほど強烈なコンプレックスを抱えているのです。
そんなのくだらないと笑われるかもしれない。
でも、足が遅い男の子にとっての脚力はウルトラマンが空を飛べるくらいの憧れでした。
シュワッチと叫んでも速く走れないんだから。
いい歳こいて何言ってんだですけど、子供の頃の苦い記憶は今も呪縛になっています。
もっとジジイになっても、オレは足が速くなりたいって願うと思う。
陸上競技自体に何の恨みもないんだけど。

エミさんの『空気日誌』更新。エミさん式子育て論、ささやかに展開!