ストレスと扇風機

ストレスってのは何だろう。嫌なことそのものかな。嫌なことをすると生じるものかな。
イメージはエンジンブレーキです。踏んでいたアクセルペダルを戻すと、
それまで順調に前向きにかかっていた力が押さえ込まれる、あの感じ。
実際にクルマにも負担がかかります。あ、ストレスって負担か。
ここのところ、何の巡り合わせか、明確なストレスに直面する機会が何度かありました。
やっぱり嫌なことと言ったほうが的確な気がするな。
どうもね、ちょっとだけ理不尽なのよ。自分にも非がないわけじゃないけど、
そこまで言われることはないんじゃないの、という類のね。
でもとにかく修復しないと始まらない。
しかし、溶けかかった綿アメみたいな憤りが胸の奥に張り付いている。
すべてが溶けるのを待つ時間はない。さて、どう切り替えるか? 
この前は、なぜだか急に扇風機の掃除をしました。
まだ出してあるんですが、あれってカバーのワイヤー部分や羽自体に
けっこうなホコリがつくんですよね。それをチマチマ取り除き、雑巾で拭く。
気付いたら30分以上もその作業に没頭していましたが、おかげで扇風機はピッカピカ。
それで嫌なことが忘れられたわけじゃない。
オレの心もこんなふうに雑巾で拭けたらいいのに、とか思っちゃったりするからね。
けれどそこから巻き返しました。
僕としては珍しいストレス対処法でした。
そこから一度離れる。言葉を変えれば逃げてみる。
それも効果があるようです。どうですか?