暦問題

2日前の11月9日は太陽暦採用記念日でした。
明治5年、というのは和暦ですが、西暦に直すと1872年、
それまでの太陽太陰暦から明治政府が改めたわけです。諸外国との差を埋めるために。
カレンダーを変えるというのは一大作業です。
それまでの太陽太陰暦、天保暦と呼ぶそうですが、新しい太陽暦とは1カ月前後も
日付がずれちゃうので、当時の人々にすれば相当混乱したはずです。
なぜそんな話題を持ち出したかというと、
今度の日曜日の11月15日に坂本龍馬さんの命日を控えているからです。
その11月15日は旧暦で、現在の新暦に当てはめると12月10日になります。
けれど小説の読み過ぎで、僕の中では11月15日を12月10日に変えられません。
さらに、旧暦による龍馬さんの誕生日は天保6年11月15日で、
暗殺された日とまったく一緒という奇縁があるんです。
しかしそれも西暦に直すと1836年1月3日で、そりゃないだろってことなんですね。
暦の基本性というのは僕らの生活はもちろん、
思い出にさえ大きな影響を及ぼすという話です。
ちなみに本日は年末までジャスト50日。慌てますか? 
だいじょうぶ。この地球をめぐる1分1秒の長さは江戸時代から変わってないはずですよ。