夢の形

ちょっとした縁で、国産初のジェット旅客機、MRJの初飛行を

YSTREAMライブで見ました。自宅の外でタブレットを利用したせいか、

映像が途切れ途切れになり、これはもしや何かの隠ぺい工作か? 

などと邪推などしましたが、無事に1時間ほどのテスト飛行を終えたようです。

プロペラ機のYS-11以来なんですってね。

それが1962年というから、実に僕の年齢分の歴史的大事業となったそうです。

「動くものはいいですよね。仕事の象徴としてわかりやすい」

よくお会いする社長さんがそう言いました。

なるほど。世の中の仕事の多くは人目につきにくいところで機能しているんだなあ。

そこへいくとジェット旅客機は確実に目立つよね。

逆にこっそりやられても迷惑だろうけど。

動くものの魅力とは、おそらく僕らの肉体が拡張するような錯覚そのものなのでしょう。

自分が走るより速く高く遠く。

そこに操作や制御という形でコンタクトすることで夢がふくらんでいく。

そうか、動くものは夢の形なんだ。

いつかMRJに乗る日が来たら、昨日のライブ映像をちょっとはらはらしながら

見たことを思い出すのかもしれません。

それは夢の続きってことなんでしょう。