まだ負けてはならない戦い

右の足首、経過を見るふりして誰にも言いませんでした。情けない感じもしたからさ。
火曜日、いつもの池の公園の周回路を走っていたら、神社前でグキッときた。
右足くるぶしの可動域以上に甲が内側に入った、らしいことはとっさに判断できました。
痛みより先にこれはヤバいぞって思うんですよね。
すぐに足を止めて、本当に痛むか足首にたずねました。次にとった行動は原因の調査。
足をついた位置が悪いのか、あるいはオレの足がボロいのか? 
土がむき出しになった場所で、進行方向に対して左右の高さに違いがあった。
その個所に差し掛かった瞬間、歩いている人を避けようと右に動いた。
ふむふむ、これはオレの足じゃないな。たまたま偶然、足をついた位置が悪かっただけ。
調査終了。でも、いつも走っている場所なんですよねぇ。
いわゆるロードコースに出れば足元が不安定な個所はそこかしこにあり、
これまではそういうトラップを上手くいなしてきたのになあと思うわけです。
それは調査記録から削除しましたが、自分の胸の内ではボヤの原因になっている。
右足首の様子を確認しながらしばらく歩いたら、軽傷であることが判明。
ショートカットして走って帰ってきました。
しかし、夕方になると間違いなく捻挫の痛みと腫れが......。
湿布薬を貼り、水木と過ごし、金曜になってかなり良くなりました。
ホッケーはがっちりテーピングで対処。本来なら大事をとって休むべきでしょう。
けれど、ここで引き下がったら心の傷の治りが遅くなる。
オレは一体何と戦ってんだと思う。でも、まだ負けてはならないものがある。
やせ我慢だの冷や水だのと言われたくないので黙ってましたが、
そこはもうね、男の子ですから。