空白の埋め方問題

いきなり予定がずれたり、予定自体がキャンセルになることは少なからずあります。
丸1日とか連泊の仕事だとそれは稀ですが、数時間単位のものなら
割とあっさり空白を提供されたりする。
そんなときはどうする? なんて話をある人として、
その方はお参りとか講習会をそれに充てて埋めたと言っておりました。
感心しちゃいました。貧乏性だからと謙遜されたけど、それだけではないですね。
常日頃から、チャンスがあればやりたいことを用意しているからこそ、
そういう時間の使い方ができるんじゃないかと思うわけです。
ぽっかり空いた時間に合わせて口を開けながら空を見上げる。
そんなのんびりした過ごし方もわるくないけれど、
そこまで身も心も開放するのはなかなか難しそうですよね。
だからやっぱり、何か有意義な事柄を充てこみたい。僕にできるか? 
実際にそういう空白が出掛けのタイミングで生じたとき、
映画でも見ようかと映画館に行くと見たい作品の上映時間が合わなかったり、
じゃ美術館はどうだと足を運ぶと思いがけず混雑していて気持ちが萎えたりして、
結局のところあちこち動き回っただけ、ということが何度かありました。
空白の使い方を間違った自分を呪うより先に、なぜキャンセルになったんだと
もはや無意味な怒りが再燃したりで、なんかね、変に疲れます。
いずれにせよ、興味の持ち様の問題です。
予期せぬ空き時間を有意義に過ごすための準備、かなり大事ですね。
何しろ僕らの持ち時間には限りがあるからなあ。