海外赴任

本日はこの後、海外赴任が決まった友人の送別会に向かいます。
海外赴任と聞いてまず思うのは、気の毒だなあということです。
彼は確か、まだ子供が小さかったんじゃないかな。
そんな家族とともに生活の拠点を言葉も文化も異なる場所に、
およその部分で強制的に移されるのは、僕ならまっぴら御免です。
奥さんだって大変じゃない? 旦那が留守中は、海外生活のリアルな違和感に
終始囲まれるわけだし。そういう辞令って断れないんでしょ? 
嫌だと言ったら左遷なのかな? 
というネガまっしぐらな考えの後に、そうでもしないと海外生活体験は
できないかなあという思いがやって来ます。
何から何まで違う暮らしって、それはそれでおもしろそうですよね。
あるいは子供の教育に有益に働くかもしれない。
働くというのは、自分一人で制御できない範ちゅうに相当な影響を受けるわけです。
ま、人生そのものですよね。
僕はと言えば、様々な人や体験と出会いつつも、暮らしの基盤というか、
原稿を書く場所は、いつもと変わらぬ環境を保ちたいですね。
保守的で勇気のない方法と言われても、心の平穏は確保したい。そういうタイプです。
って、こんなんじゃ海外に行く友人に激励も慰めもできないかな。