スポーツが教えてくれること

スポーツが好きで、いろんな競技のテレビ中継を見ることはここで何度も触れました。
おこがましい発言になりますけど、結果に対してひたむきに努力する人の姿を
目の当たりにするのが好きなわけです。1日24時間を考えれば、
スポーツ以外の場面のほうが人と触れ合う機会は圧倒的に多いのだけど、
ひたむきさや情熱、結果へのよろこびと落胆。そうした人の感情のふり幅の大きさに
心が動く点で、スポーツほど明確なものはないだろうと。
そうして他者の活躍から何かを感じ取るのもさることながら、
自らスポーツの場に身を投げても滋養に満ちた教えを頂戴することができます。
ただ、自分の血肉になるにはちょっと時間がかかります。
というのは、数多くの失敗と数少ない成功を体感しなければならないから。
これはホッケーが教えてくれたことですが、人のせいにしている限り成長はない。
パスの出し方が悪い。パスの受け取り方が悪い。もっと走れ。もっと回りを見ろ。
自分にそれができているかと言えば、チャンチャラおかしいくらいに粗末なのです。
けれど人のミスはよく見える。それでイライラすることは今でもよくある。
でも、ダメなんですよね。パスが出やすいところまで動く。受け取りやすいパスを出す。
人より走るのも周囲に気を配るのもオレの役目。
とにかくすべてを一度自分に引き寄せないと、勝利以前にゲームが楽しくならない。
そうした行動原理は普段でも応用できることをホッケーは教えてくれました。
いや、本当に実践できているかと言えばチャンチャラお粗末かもしれませんが、
仕事でもパスの出し入れ的な局面は多々ありますから、まぁそこは何とかさ。
という観点に立つと、日常の中で対極的な側面としての仕事と趣味を両立させるのは、
それなりに有効な相乗効果が期待できるかもしれませんね。
これ、仕事ほったらかしてテレビ見たりホッケーやるための言い逃れじゃないですよ。