カーでシェアできないこと

カーシェアリングって利用します? 僕は未経験です。その理由は、
いつでも好きなときに使える自分のクルマを持っているからですが、
それ以前にそんなサービスが流行るんだろうかと疑っていた口です。
けれど、僕の周囲では利用者が増えている。レンタカーより手間いらずらしいんですね。
そして、いつでも好きなときに使える自分のクルマを持つより
はるかに低コストなのが魅力だという。ふむ、そうですよね。
そういうことが賢い大人の知恵ってやつなんでしょうね。
時々思います。クルマやバイクがなければ、もちっと広くて素敵な家に住めるのにと。
乗り物を所有することで楽しんだり救われた場面はたくさんあったけれど、
それはもう経験として引き出しにしまってもいいのかもと。
クルマやバイクに乗るって精神が解放されるような気分になるじゃないですか。
それも所詮は錯覚で、遠い昔に過ぎ去った自由の残骸かもしれないし。
じゃ、やめられるのか? なんて自問してみても、いつだって答えは曖昧です。
ま、やめる気がないんだな。自分でもわかってる。
2週間以上エンジンをかけないでいたら、バッテリーの電圧不足を警告する
赤いランプが点きました。いきなり止まらないでくれよと冷や冷やしながら運転して、
その翌日も点灯したら即工場行きだと覚悟していたら、点かなかった。いい子だねぇ。
クルマとのそんな面倒臭い会話は、きっと誰もシェアしたくないだろうな。
おそらくもはや、「バッテリーって交換するの?」って時代だろうしね。

オオフチさんの『NYほかけ舟』更新。彼の地は秋めいてきたそうで。