思い出のロングボード

次の東京マラソンの抽選結果が通知されたそうです。第1回に出たことがある
比較的近所で開催されるハーフマラソン大会も同様で、あるお店でそれぞれを
走る人たちの期待や不安を聞きながら、ちょっと懐かしい気分になりました。
初めてだとね、そりゃ怖いよねねぇ。という僕のマラソンメモリーは、
大変こまっしゃくれておりますけど、ホノルルとともに立ち上がります。
なんせフルはホノルル以外で走ってませんからね。ああ、いやらしい。
そのマラソンメモリーに深く刻まれているのが、ハワイのビール。
僕はロングボードが好きです。
30キロ過ぎともなれば、足腰はもちろん内臓もキシキシ言い始め、
こんなところまで来てオレは何やってんだと無言で愚痴りつつも、
しっかり冷蔵庫に冷やしたビールを喉に流し込む瞬間を想像しながら
一歩また一歩とゴールへ向かったものです。ご褒美なしじゃあの距離は無理だなあ。
先日、ハワイ旅行から帰ってきた友人の家で、お土産のロングボードをいただきました。
想像通り、さして美味しくはなかったです。
元から薄めで軽くて、僕のビール観に合うものではないんですね。
でも、マラソン後のハワイの午後で飲むならロングボード。
そして、その愉悦の状況を味わうなら、またホノルルマラソンを走らなくてはならない。
そんな機会が再び訪れるのだろうか? いやレースはもういいかな? 
でも初めて大会に出る人たちがちょっとうらやましいぞ、などと考えながら
杯を傾けていました。そのときはもうビールは済んでハイボールでしたけど。