安穏 戊グローバライズ!

安穏 戊のマサル料理長から連絡がありました。
「『仕込み万歳』を見たスイスの人と、料理を目指す韓国の若者が店に来てくれました」
これまでは、東京から遠く離れた国内や、日本に住む海外の人が店を訪ねたり
電話してくれたりはあったと聞いていましたが、
いやいや安穏 戊もついにグローバル化だね。なかなかのもんです。
そういうことが起きる予想はありました。TONAO TIMESを始めるとき、
「インターネットってのは世界中のどこでも日本語が読める人には伝わるんだ」と
驚いたんですね。ということは、滅多に帰国が叶わない世界の辺境で暮らす人が、
『仕込み万歳』に出くわした瞬間、「かき揚げ、つくってみたい」と
胸躍らすことがあるやもしれないわけです。
ひとつの懸念は、続けること。
それまでの僕の制作ペースは、せいぜいが雑誌をベースにした月刊でした。
けれど、更新こそすべてと教わったここでは、ひとまず日刊。
他のコンテンツも回数を増やし、目に留まる機会を拡大させようと試みました。
この一品だけが美味い店も潔いけど、メニューはたくさん選べたほうが楽しいでしょ。
そんなわけで安穏 戊とはいろいろやってきました。
少しずつではあるけれど広がっているみたいです。
ここだけの話、動画の視聴回数も33万を超えてるのよ。
「でも、配信丸4年で10レシピ......。少なっ、と反省」
これがマサルさんの締めの言葉。問題はそこよね。
なので今晩は美味しいもの食べながら、安穏 戊で次回作の打ち合わせです。
サンマ2本目、いっちゃおうかな?