ノーベル賞、おめでとうございます。

ノーベル医学・物理学賞を受賞された大隅良典さんが栄誉教授を
務めてらっしゃる大学は自宅から比較的近所にあるのですが、
昨日学校の前を通ったら、何だかいつもとまったく同じ雰囲気でした。
お祝いの横断幕など大々的に張り出してるかと思ったのに。
あるいは僕が通ったのが裏門方面だから、正門には何かあったのかな? 
いやいや、大学の対応云々を言及するでなく、ノーベル賞を受賞される方は
だいたいご高齢だなと、そういう話です。
長い時間をかけないと成果が出ない難しい研究ばかりだから? 
はたまた若いヤツにはもったいないから? この二者択一なら確実に前者だね。
世界中を驚かせる研究成果を出せる人はおよそ高学歴です。つまり頭がいい。
その中でも時間をかけてひとつの研究を続けられる人は
おそらくかなり少ないのではないでしょうか。
その上でノーベル賞をもらえる人となると、それはもう。
ひとつのことを長くやるのは大変ですが、それが叶うのは幸運かもしれません。
そこでふと思ったのは、僕も長いこと同じ仕事を続けていて、
それはそれでラッキーを感じているけれど、ノーベル賞ウィークとなり、
果たして自分はこの先どうなるのかなあと。
いえいえ、賞が欲しいとかではなく、世間様に少しでもよろこんでいただける
成果らしきものが発表できるのかなってね。
どうだろ。考えても仕方ないので、今日もひとまずコツコツ働くことにします。
大隅先生、おめでとうございます。