ダメな1日

この前ある人とご飯の約束をする際、「都合のいい曜日はありますか」と聞かれました。
いい質問だなあ。って、人は答え難い問いに直面するとそんな枕詞を挟みますね。
何となく大人っぽい返しでもあるし。
明確なルーティンがなく定休日もないフリーランス稼業はおよそ曜日に疎くなります。
だから月曜日が憂鬱だとか、金曜日の夜は開放的になるという
1週間の浮き沈みもないんですよね。いいのか悪いのか、まったくわからないけど。
ただ、ダメな1日になりがちなのは土曜日です。土曜未明のホッケーから帰ってくると
だいたい午前3時。それからシャワーを浴びて、テレビを見ながらビール飲んで
くっと落ちるのが午前5時頃。いつまでも眠っていていい我がままを許すと、
起きるのは昼過ぎ。昨日は午後1時半でした。最近は日が短いでしょ。
まぁ、曜日と同じで、1日の時間の中でも都合の良し悪しなんてないんだけど、
あと少しで夜が来るかと思うと、何かをやろうという気が起きません。
そうして特に収穫のないダメな1日が始まるのです。
でも、ダメだと自覚するのは大事かもしれませんね。
そうではない日を過ごさねばと反発する意欲が沸くから。
いや、そのまま予定が入らない日が続いたら、ダメダメの沼に溺れてしまうだろうな。
そうだ、ひとつ素敵な収穫がありました。昨日ここでモーガン・フリーマンの映画
『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』の原題、『5 Flights Up』の英語的語感を
知りたいと書いたら、わざわざメールで教えてくれた方がいました。
この場を借りてお礼申し上げます。
耳馴染みのある「Flights」には、階段と階段をつなぐ場所、
日本語に直すと「踊り場」という意味もあるそうな。
そう言えば劇中でモーガンさんは踊り場でため息をつくシーンがあった。
ふむふむ、なるほどなあ。
ダメダメの沼で1本のロープに救われたような気分になりました。
それはさておき、11月も今日で20日なんだねぇ。