お持ちの方がいたら

お餅が入った料理なのに、餅汁とは言わず雑煮と呼ぶ理由はわかりません。
餅が入るのは大前提だから、他の雑多なものと煮るからそう名付けられた? 
どうなんだろう。とは言え、命名理由に言及したいわけじゃないんです。
ただひたすら、この現時点でお雑煮を食べたいだけの話です。
「正月らしさがないねぇ」というセリフは大人になってからあちこちで聞きますが、
僕も賛同します。じゃ、正月らしさって何だ? ってな話になるわけですが、
らしさを構築する要因はたくさんありますよね。僕にすれば、やはりお雑煮です。
2日に母親の元へ行きましたが、今となってはお雑煮をつくってくれません。
たぶんあまり好きじゃないんだと思います。子供の健康と成長を願うのが母親と
されていますが、自分が嫌いなものを食卓に出さないことはあるようです。
僕の母親は納豆が嫌いだったらしく、そう言えば家で食べたことがないことに
気付いたのはけっこう大人になってからでした。ほんの少しだけ恨みましたけど。
何の話だっけ? そうそう、今となって母親がお雑煮をつくってくれないことに
恨みはないんだけど、他のどこで食べたらいいかわからないんですよね。
和食屋でも雑煮はお品書きにないでしょ。地方性が反映される料理だから、
「白味噌じゃないんだけどなあ」ってなクレームが出るのを嫌うのかな。
自分でこさえるという手もあるんだろうけど、お雑煮だけは誰かにつくってもらい、
「ああ正月だなぁ」と呆けてみたいです。
会社通いが始まった方も多いのに、阿呆な話ですみません。
でも、口がお雑煮になってしまいましたの。よい解決策をお持ちの方がいたらぜひ。
ダジャレとかじゃなく。