油断大敵

この前がいつか思い出せない点では先月のスキーと同じです。自転車で転倒。
深夜の踏切。みぞれ交じりの昨晩ではなく、路面はしっかり乾いていたある晩。
その踏切は、停止線から上り坂なんですね。だから電車を待つことになると、
速度ゼロ状態から漕ぎ出すので、多少のふらつきを覚悟しなければならない。
それもわかっていた、のに......。
深夜なのにまだ電車あんのかと、踏切が開くのを待ってからペダルを踏み込み、
線路を跨いだと思った次の瞬間、体も自転車も大きく右側に傾斜!
前輪が線路の隙間に取られたんだと瞬時に判断できた自分の感覚に満足。
しかし振られ方が激しく、足を着くべきか体勢を持ち直すか迷っているうちに
重力が勝り、踏切内左側でゴロンと1回転。
その際に受け身の姿勢を取った己の反射神経に再度満足。
そして訪れた、自尊心を軽く打ち消す羞恥心。
いい大人が道で転がる様はどうにも。幸い深夜ゆえ人影はありませんでしたが
反対車線のクルマは止まる寸前の速度で横を走ったのを覚えています。
運転手に顔を上げる勇気はなかったけど。あ~恥ずかしかった。
家に着いてグローブを外したら、左手の甲にも擦り傷がありました。
右に転んだのになぜ左手? 不意を突かれるとそういうケガをするみたいです。
油断大敵ですね。
火事に続いて交通事故のニュースが多い日々。元気に家を出た人と二度と
会えなくなる悲劇に胸が苦しくなります。
恥ずかしかったで済んだ自分はラッキーだった。みなさんも気を付けて。