160万分の1→7万5千分の1

ある科学者の計算によれば、
「人が一生のうちに隕石や小惑星や彗星の衝突で死ぬ確率」は
160万分の1だそうです。ふむ、まず当たりそうにない数字ですよね。
ちなみに落雷のそれは13万5千分の1らしい。
ところが同じ科学者が弾き出した
「地球全体に影響を与える巨大な小惑星や彗星で死ぬ確率」は
7万5千分の1と一気に高くなるらしい。
地球全体に影響って、つまり恐竜の絶滅に匹敵するわけですよね。
落雷で死ぬより高い確率になるなんて、ねぇ。
去る今年の1月、宇宙規模で見ればほとんど衝突に近い距離で
地球の脇を隕石が通過していったそうです。
もしそれがぶつかっていれば、
今こうして僕らが言葉を交わすことはなかったかもしれない。
たとえ日本を直撃しなかったとしても。
実を言えば、僕はこういう怖い話が好きじゃありません。
できれば耳を塞ぎたい。
ただ、明確な意志がないと思われる自然の成すことに
僕ら人間はほとんど無力なのだから、どんな性質であれ意図を持って
この星の上でミサイルなんか飛ばしている場合じゃないだろ、
とは強く思います。隕石を打ち落とせるならいいけど。
11日が近づいてくると、いろいろ考えますね。