人と違うことを恐れない勇気/ランニングフォーム編

厚手のジャージが不要になった昨日。着るものが軽いと走るのも楽になる。
そんなわけで恒例ランニング。いつもの公園にはたくさん人がおりました。
奥の方のクランク状の小道ですれ違った母子も元気だった。
「しっかり腕を振って走るのよ~」
あ、でもお母さん。そんなに前に振り上げるんじゃなく、
後ろ振りを重視したほうがいいですよ~。って心の中でアドバイスしました。
もうひとりの自分が「嫌味なヤツ」と舌打ちしていましたが。
前3割後ろ7割。僕は腕の振り方をそう教わりました。
これは基本なのだと思います。
ところが、先日の『名古屋ウィメンズマラソン』で日本人女子歴代4位の記録を
叩き出し総合2位になった安藤友香選手は、
ほとんど腕を振らないフォームなんですよね。躍動感は乏しいけれど
その忍者のような走り方はフルマラソンに適していると評されました。
しかし、もし安藤選手がそのフォームで望むような結果が出せなかったら、
「やっぱり走り方変えよう」と言われたかもしれません。勝てば官軍か? 
いや、そんな嫌味を述べたいわけじゃなく、
人によって方法は様々でいいんだと再認識させていただきましたと、
そう言いたいのであります。人と違うことを恐れない勇気、ですね。
公園ですれ違ったお母さんにはこの場を借りて謝罪いたします。
見えないと思いますが、頭を垂れております。