日本代表だって

世間がどう注目していたかわかりませんが、WBC。
メジャーリーガーをそろえたUSAが優勝して幕を閉じました。
「本気を出せばねぇ」って感じが癪な気もしますが、
本気じゃなきゃ勝てない大会ってことも証明されたと言えます。
その決勝戦、決着がついた直後のプエルトリコチームが印象的でした。
皆ベンチの前に出てハグし抱き合い握手を交わす。
やがて全員が輪を組みヒザをつき肩に手を回し、互いの健闘を称え合う。
0対8というスコアだけを見れば完敗です。
評論家的視点に立てば、次への課題が満載かもしれない。
でも、あの清々しいまでの負けっぷりは感動的だったな。
グッドルーザーとはああいう姿のための言葉なんでしょうね。
翻って、あれがもし日本代表だったらどうだったろう。
上手に説明できる自信はないけれど、僕らにはいまだ一戦必勝的な、
極端に言えば負け=死というような極端で過激な精神性が潜んでいる。
だからたぶん、プエルトリコのようなグッドルーザーにはなれない。
それでいいのだろうか? 
スポーツは命のやり取りではなく、今日勝とうが負けようが明日はあります。
だからこそどんな結果も次の糧とする。
負けから教わることは多いですよね。それは僕らも知っているのだから、
何かこう、何かなあ。僕は何が言いたいんだろう。
そう、日本代表だってカッコよかったぜ、です。