映画にしたいほど素っ頓狂で感動的

僕がお話を聞く方は、普通では考えられない行動に出た人がたくさんいます。
たとえば、珍しい輸入品が欲しいけれど近所で売っているはずがなく、
輸入ならはそこだろうとはるか遠くの港までいきなり押しかけてみる。
アポなしです。というか、港で商品は買えないという常識などまるで無視。
けれどその人は、そこまでして手に入れたい心意気を買われて、
わずかばかりだけど欲しかったものをお土産にしてもらえたそうな。
諦めないんです。どうにかすれば願いが叶うと信じて疑わない。
そして生涯その道で生きていくことになる。
インターネットが普及するはるか昔の実例です。
まだ原稿を書く前なので具体的に書けないのがもどかしいですけど。
何というか、自分なりの行動様式を持った人というのは強いですよね。
インフォメーションよりアクション。それを第一義として突っ走ってきた
人々の物語は、どれも映画にしたいほど素っ頓狂で感動的です。