どんな決断も因果

この土日、ツインリンクもてぎでトライアル世界選手権が開催されました。
世界チャンピオンになったことがある藤波貴久選手も参戦。
土曜日のDAY1は3位表彰台。日曜日のDAY2は5位でした。
今年はまったく見られなかった。昨年も練習日の金曜だけだった。
この大会、10年以上に渡り現場に足を運んできました。
一昨年までは映像の仕事があったのだけど、それがなくなってから
行かなくなるということには、やはり後ろめたさが募りますね。
他に仕事があったから仕方ない。それはそれで言い訳になるけれど、
本気で行くつもりがあるならすべてを断ればいい。そういう考えもあります。
依頼を断らないことがフリーランスの生き方と言えども。
あるいは、予定を自由に組み立てられるフリーランスであるなら。
先日会った若い担当編集者は、ずっと前から入りたかった出版社に
ようやく誘われたのに、今回は諦めたそうです。
なぜなら、現在の会社に拾ってくれた社長に対する義理があるから。
そういうの、いいなあと思いました。
そして僕は、どんな決断も必ず因果となって後の人生に意味をなす、
みたいなことを彼女に言いました。
言ってから、お前はどうなんだと突っ込みましたけど。
余裕がないなあ、オレ。
それでもとにかく、現場にいようといまいと、藤波選手のことは応援します。
誰かに強制されることなきその義理と筋だけはきっちり通していきたい。
どんな決断も因果になるのだし。

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