人を見極めるのは

10年くらい仕事をしている相手だって、「今さらそんなことで怒るの?」
ということはあるし、これが異性になれば変化の度合いは未知数で、
気が付けばこっちが地雷を踏まされていたりします。
夫婦にしたってそうです。「本当はこんな?」みたいな行き違いだらけです。
それほど人を見極めるのは難しい。
だいたいにおいて自分すら見極めらないわけです。
そうであるなら、人を見極めるなんて不可能なんだとあきらめたほうが、
あるいは楽に過ごせるかもしれない。
などと言ってはいれない境目がやってきちゃうんですよね。
ローカルな話ですが、都議選が公示され、選挙活動が始まりました。
のんびりした僕の町にも喧伝ぎりぎりの宣伝カーがやってきます。
ごく稀に複数の候補者が乗ったそれが交差点でクロスします。
敵対心がそうさせるのか互いにボリュームアップして、
もはや何を言っているのかわからなくなる。
そういう状況の中で僕らは誰かを選ばなきゃならない。
街頭演説やホームページなどに触れるのは有権者の義務なのだろうけど、
そうやって時間を要したのに、あれやこれや裏切られることも多々ある。
そう言えばがっかりするニュースが続いていますね。
果たしてどうやって見極めたらいいのだろう。
一有権者である僕は今、そんな苦悩を抱えています。なかなかに憂鬱です。