坊主頭

この週末は夏の甲子園の地方大会決勝戦がテレビ中継されていました。
最近の高校野球に関しては繰り返し書いていますが、見ちゃいますね。
何しろ技術の向上が著しい。特に守備方面。
投手の制球力というか球種の豊富さはプロ並みで、
野手のプレーもアクロバティックな動きが多い。
かつて打球は体の正面でさばくものとされていたはずですが、
正面で捕球するより効率的な捕り方が実証されたんだと思います。
だから見応えがあるのです。
懲りもせず仕事に割くべき時間が奪われていきます。
それは選手のせいではありません。
そんなこんなでいわゆるひとつのスポーツとして見入ってしまうのですが、
彼らの試合を典型的な高校野球としている最大の要素は何かと言えば、
たぶん坊主頭です。
連盟の規約を読んではいないので、それが条件になっているかどうかは
定かじゃないけれど、おそらく"らしさ"を生かす、
あるいは固定するものとしての髪型統一はなかなか崩れるものじゃないみたい。
そうでないと清々しくないのかな? 
一生懸命打ち込んでいるように見えないのかな? 
"らしさ"って何だろうなあ。
たぶん高校球児たちは坊主頭にさして疑問を感じちゃいないだろうけど、
髪型自由なチームが活躍したらおもしろいのにと、これも毎年思うことです。
99回目となる全国高等学校野球選手権大会は8月7日開幕。
坊主頭が集結するね。

オオフチさんの『NYほかけ舟』更新。日本展示会の報告です。