1日1本

「自分で限界をつくるな!」と勇ましい歌は諭します。
確かに、技術面なら向上心を欠いたらダメでしょう。
でも、実務的には計算で成り立つ否応なき限界は存在します。
1日1本。これは僕の仕事における理想的な原稿の数です。
基本的にどの場合も書くべき内容が異なるので
最終形は同じようにならないんだけど、
言葉の重複や展開の類似に留意したいわけで、
それが2本以上になると、「あれ、この単語さっき使ったっけ?」
みたいな手間が発生しちゃうわけです。
語彙の少なさが原因の根本的な問題ではありますが。
それにやっぱり1本ずつ気持ちを込めたいので、
となるとやはり1日1本の集中力が大事になってきます。
偉そうなことを言うつもりはありませんが
原稿を書くって一期一会みたいなもんですしね。
ただ、その理想を通そうとすると、
まずないことだけど毎日原稿を書いても月に30本がリミットになり、
おのずと売り上げも確定してしまいます。
量と質。どっちもは難しいなあ。良心としては質を優先させたいなあ。
もし拡大拡張だけが正義だとしたら、
僕の理想は悪玉で自堕落と揶揄されるんだろうか。
みなさんの仕事はどうですか?