10時間3分

今日の東京地方の日の出は6時26分。日の入りは16時29分。
ということは、太陽が地上に顔を出している時間は10時間3分。
そして、1年の内でもっとも日が短いとされる今年の冬至は12月22日。
そこに向けて、これからまだまだ日が短くなっていきます。
昔の中国では、冬至に向けて太陽の力が弱まると考えたそうですよ。
要するに陰です。ただし冬至を越えると再び太陽の力が強まるので、
そこを境に陽へと転じることを一陽来復(いちようらいふく)と呼んだとか。
片や西洋でも冬至は太陽の復活を意味し、
キリストの誕生日であるクリスマスと合わせた、なんて話もあります。
特にロマンティックでもセンチメンタルでもなく、
空を見上げて季節の変化をうかがうのが好きです。
そしてまた日に照らされる地上では、揉めに揉め進捗が鈍った挙句に
しょうもない結果しか出なかった事態があちこちで起きても、
お日様は正しく昇り沈みを繰り返してくれてるんだなあと、
言いようのない感謝の気持ちが沸いてきます。
いずれにせよ現在はもっとも陰が深い時期なので、どちら様もお気をつけて。