怖い?

「どうも怖いと思われているらしい」
これは、よく会う社長さんがこぼした話です。
「じゃ、どう思われたいかと言っても、笑顔が爽やかってのもねぇ」
そうおっしゃったのでつい吹き出してしまったら、
「ね、笑っちゃうでしょ。やっぱり無理だ」
大勢の社員を守るリーダーに肩を並べるつもりはありませんが、
僕も時々「怖そうな人だと思った」と言われることがあります。
どこをどう見てそう感じたのかはさっぱりわからない。
そういう印象が不愉快に相当するなら申し訳ないけれど。
でも僕が怖いと感じるのは、いわゆる反社会的勢力な方々で、
そっち方面の怖さが僕にあるとしたら、それはねぇ。
僕がもっとも怖いと思うのは、表向きはおだやかで裏側は冷酷なパターン。
そういうタイプの方は、頬が緩んでも目が笑いません。
2度くらいはヘタを打っても流してくれますが、3度目となればもう......。
とまぁ、件の社長のように、だからと言っていつも優しそうな雰囲気を
醸し出せないのは残念ですが、怖さはともかく異質ではありたいと
思っているところはあります。
見ためではなく内面というか、考え方のポイントとしてね。
逆に言えば同質を恐れているのかもしれません。
こうして何かを書くのが仕事であればなおさら、という点で。
それから、ポジティブなギャップという意味では、最初怖そうで
実は優しいほうが何かとよさ気ですよね。そうなれてるのかな? 
それについては誰も語ってくれていない気がするな。