今日は冬季オリンピックの開幕日。とは言え開催地のイタリアとは時差があるので、日本時間では明日の午前4時に開会式が行われるそうな。まぁ、いいですね。すでに始まっている競技もあるようだし。
そんなわけでここ最近のメディアでは、注目選手の情報が伝えられていました。冬季大会は瞬発系の種目が多いせいか、改めて10代の活躍を思い知らされます。なおかつ、10代前半の初オリンピック経験者も少なくないので、複数回出場の人もいるんですよね。伸び盛りの世代だから珍しくないのかもしれないけれど、オレの10代何をしてたんだと恥ずかしくもなります。
僕が言う瞬発系とは、スノーボードを始めとする、滑って飛んで、訳が分からないくらい回転して着地を決める種目を指します。それらの競技は、自分が挑む時間が極めて短いですよね。選手であれば、最初からそういう競技とわかっているのだろうけど、そういう競技を体験したことがない僕は、どんな心持ちで臨むのか、まるで想像ができません。
たとえばアイスホッケーやカーリングなどの団体競技は、試合時間がある程度長く、試合数も多いので、仮に劣勢を強いられるタイミングがあっても、取り返すチャンスは何度か訪れるはず。しかし採点方式の個人競技は、おそらくすべて自分ひとり次第の、ほぼ一発勝負。他人の影響を受けないのがいいという理由で個人競技を選ぶ人もいますが、臆病者の僕には生まれつきそのモードがないみたいです。
なおかつオリンピックは、4年に一度、そうした挑戦を選手に求める祭典です。別の言い方をすれば、48カ月約1460日、選手たちはその瞬間にためにあらゆる犠牲を払うことを受け入れる大会でもあるわけです。長いのか短いのか、オリンピックを目指したことのない僕にはわかりません。けれど、4年前に何をしていたかすぐに思い出せないので、どちらかと言えば長い期間に属する気がします。
観る側にいろいろ考えさせるだけでも、オリンピックは特別な大会と言えるのかもしれません。すべての選手が望んだ通りの結果を得られることを祈ります。何のかんの、時差があってもあれこれチェックしちゃうだろうな。4年に一度ゆえ、乗り遅れるのを恐れて。
JR品川駅13番ホーム最北端。だから何だという場所ですね。
