誰も興味がないイベントのリポートそのもの

習慣にしたいと言い続けて幾星霜。たまにランニングして何かを書くようでは、ほぼイベントリポートじゃんと呆れる自分を押し殺すことにします。
「そう言えば」なんて気づかなかった振りをするのは逃げの常套句。2月で数回。3月に至ってはゼロ回であることを、当の本人が知らないはずはありません。
ありがたいことに、年明けからご依頼多数となりました。厚く御礼申し上げます。ゆえに個人の日課または希望を果たすより、締め切り優先でスケジュール調整するのがこの稼業の常。だとしても、過ぎ行く時に抗おうともせず体たらくを貪った我が身を嘆く場合、「もっとやり様があったんじゃないか?」と責める気持ちが沸き立つのも毎度のことです。
良い習慣って、良い結果を蓄えてくれるものですよね。だから続けることで、久しぶりに通帳を眺めたときのように、「こんなに貯まってた!」というよろこびを味わえるわけです。一方、のんべんだらりと生きていても日々コストがかかるから、何もしなくても残高は少しずつ減っていきます。その目減り具合が、定期的な預金情報を教えてくれない体力ではわかりにくい。何より怖いのは、元の残高に戻すための努力を想像してげんなりし、いわば体力口座を破棄するようにすべてを諦めてしまうことです。
では、どうすればいいか。いくらかでも体力に残高があるうちに、浪費消耗した分を取り戻すために再び走り出す。他に手立てはありません。
というような、100年前の自動車を始動させるくらい面倒な心的手順を踏んで、ようやく走れました。いやまったく、誰も興味がないイベントのリポートそのものですね。
それにしても、いつものコースとは言え2カ月近くご無沙汰すると、細部があれこれ変わります。工事中だった場所にマンションらしきものが建ったり、何より住宅街の庭の花が色とりどりに咲き始めている。春と初夏が混じり合っている気配は、本来なら徐々に、あるいは習慣的に感じ取らなきゃと、走りながら反省しまくりでした。反省だけで終わらせると、またエンジンをかけるのに手間取るんだよな。

葉が出始めると注目度が下がるようだけど、まだまだ健気に咲いてますよ。

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