そして悲しくうたふもの
昨日のここで、「オリンピックは遠くの国で行われるもの」という一文を記しました。これを思いついたとき、有名な詩の「ふるさとは遠きにありて思ふもの」が浮かびました。作者は室生犀星。誰もが共感する望郷の念をつづったものと思い込...
昨日のここで、「オリンピックは遠くの国で行われるもの」という一文を記しました。これを思いついたとき、有名な詩の「ふるさとは遠きにありて思ふもの」が浮かびました。作者は室生犀星。誰もが共感する望郷の念をつづったものと思い込...
「4年に一度が待ち遠しくて仕方ない!」という熱狂的なファンの方には、実に嘆かわしい態度と叱られるかもしれません。あるいはこの話をするなら「いよいよあと1カ月後」というような、切りのいいタイミングを選ぶべきだったのかもしれ...
先週の話ですが、プロゴルファーの石川 遼さんが2年ぶりに優勝しました。前週の試合でも1位でフィニッシュ。しかし同点だった選手とプレーオフと呼ばれる延長戦で惜敗。それでも翌週もトップというのは、すこぶる状態がよい証拠だと思...
原稿書きを生業としておりますので、この国の単語はできるだけ多く知りたいと思うわけです。ただし業務においては知るだけでは足らず、使いどころを見定めるセンスはもちろん、上手に使いこなす鍛錬も必要です。 たとえば、滅多に見かけ...
今日は、『雷記念日』。この謂(いわ)れが、なかなかです。 延長八年六月二十六日、というのは西暦930年。現在放送中の大河ドラマ『光る君へ』に出てくる藤原道長が左大臣になったのは996年。いずれにせよ平安時代ですが、その一...
仕事ができる人、ないしはいっしょに仕事をしたいと思う人は、およそ物言いがクリアです。仮に発言の中身が自分にとって不都合であっても、クリアであれば理解と納得が得やすくなる。そのスピード感に惹かれるわけです。 しかし、物事を...
1024年6月24日、イタリアの修道士で音楽教師のグイード・ダレッツォがドレミを利用した音階唱法を考案したことにちなみ、今日は『ドレミの日』に定められたそうです。ダレッツォ氏は、ラテン語の宗教歌の中から歌詞の各節がドレミ...
たとえば、非常に陳腐な仮タイトルですが、『私の○○物語』を語る機会が与えられとします。『○○』に入るのは、あなたの人生に大きな影響を及ぼした人や物や事です。あれこれ語りやすいのは人物かもしれません。昔からずっと好きなミュ...
知り合いのギター好きには小学5年生の姪っ子がいて、伯父の影響を受けてか、自ら弾いてみたいと言い出したそうな。自分の趣味に関心を示してくれたのがよほどうれしかったのでしょう。その知り合いは、初心者に手頃なギターをプレゼント...
さあ、皆さん。今年も無事に夏至がやってきますよ。何ともありがたいことじゃありませんか。 って、夏至を迎えてこんなに浮かれるヤツはあまり見かけないでしょうから、お付き合いし難い思いを抱かれてもやむを得ません。 なぜそれほど...