ここ最近、都心辺りに出向くと観光目的と思しき外国人をたくさん見かけるようになりました。とは言え、コロナ禍以前はもっと多かったらしいんですね。そう言えば、かつては近所の繁華街からはぐれたようなアジア系の団体旅行者が僕の駐車場にたむろっていたんですよね。こんなところまで来るのかと、そのなかなかに異様な光景に腰が引けたけれど、確かにそれほどには戻っていないみたいです。そこまで戻らなくていいとも思いますが。
一方、環境省が4月21日に発表したところによると、2021年度の国内の温室効果ガス排出量は、8年ぶりに増加に転じたそうです。二酸化炭素換算で11億7000万トンは、前年度2%増。理由は、2020年度中のコロナ禍による経済停滞からの反動だそうな。
そのまた一方では、森林の間伐や植樹などによる二酸化炭素吸収量は3.6パーセント増えて、4年ぶりに増加したという芳しい結果も報告されています。
しかし、それはそうだよなあと思います。経済活動が盛んになれば、地球温暖化を加速させるという二酸化炭素の排出量は増える。逆も然り。そしてコロナ禍は結果的に、あるいは一時的に、環境のバランスを好転させるために功を奏した。
これを皮肉な話と嘲笑っていいのかとも思います。何しろ僕の生活も、復活を果たそうとしている経済活動によって成り立つわけですから。
ふと思い出したのは、いつかのマリンリゾートのニュースです。例のコロナ騒動によって観光客が訪れなくなったものの、そのおかげで海が奇麗になり、しばらく見かけなくなっていた海洋生物が戻ってきたという。
今週末にはゴールデンウィークが始まりますね。街はお祭りのようになるのでしょうか。僕はいろいろ落ち着いて、どうやらゆっくり過ごせそうです。

もう一つエリックさんネタ。専任テクニシャンによると、使用ギターは比較的新しいそうな。
