それから丸1日が過ぎても、まだ失敗を悔やんだりするタイプです。土曜日の野球の試合で2三振。最初はスローボールでタイミングを狂わす投手で、次は草野球じゃ違反レベルの剛速球投手。すべては自分の技量不足が原因だけど、まぁいいように手玉に取られました。ちょろいヤツって思われただろうな。たぶんそれがいちばん心に引っ掛かっているんでしょうね。
頭じゃいろいろわかっているんです。ミスは誰にでもある。しかしそれを取り返そうと躍起になるほど同じか、または別のミスを犯す。大事なのは、ゼロ起点までリセットすること。さらに重要なのは、リセットは頭ではなく体で行うこと。いわば本能の部分で毎回新しい敵に立ち向かうように。過去の記憶にとらわれずに。
それを可能にするためには、体が勝手に反応するまで練習を繰り返さなければならない。じゃ練習するしかないじゃんと、そういうループをたどってまたどこかで手玉に取られ悔しい思いをする。
やれやれ、何でそんなことをしてるんでしょうね。これほどまでに非生産的な反復はないだろうに。でも、生産性を求められる仕事でミスを繰り返すわけにはいかないから、失敗の恐怖を趣味で体験しておくのは一種の学びになるのかもしれない。どうなんだろう。よくわからなくなってきた。
ここは切り替えが必要ですね。都合よく新しい月になりました。悔やみそうなことはよくな先月においてこよう。切りのいい11月1日は、例によって様々な記念日となっていますが、明治元年の今日に日本初の洋式灯台(観音埼灯台)が起工されたことから灯台の日に制定されているそうです。ヒットが打てる方角をぜひ照らしておくれ。いやしかし、ここまでくるといよいよ年末まで明るみになるそうですね。今年もあと2カ月とか、ちょっと考えないでおこう。

何度見ても惚れ惚れする建造物って、東京では他にないかもしれない。
