町のうわさ

盗撮と言われかねない形で撮り続けている工事現場。その変化を伝える写真は、ここの下のほうで時折紹介しております。元はガソリンスタンドがあった場所。その解体作業の始まりを確認すべくスマホの写真データをひっくり返してみたら、2023年9月4日でした。まだ1年も経っていなかったのが意外に感じたのは、地中のタンクを掘り起こしたり、その穴を埋めたり、そうかと思うとまた掘り返したり、あるいはいつかの停電がその工事によるものだと勘違いした近隣の人々が押しかけたりと、いろんな光景をベランダから見下ろしたからだと思います。
直近では6月12日のここで、工事現場の周囲を覆うフェンスが撤去され、空き地然となった様子をアップしました。その写真を撮ったのは6月1日。そこからまた動きがありました。新たにフェンスが設けられた現場で杭打ち作業がスタート。素人判断ですが、これからつくられる建物の基礎になるものだと思われます。そうであれば、もはやガソリンスタンド撤収工事は完全に終わり、まったく別のフェーズに入ったことになるのでしょう。
そうした僕の覗き魔的ワクワクよりはるか以前から、町の人たちには「今度は何ができるんだ?」というソワソワがありました。その情報はなかなか聞こえてこなかったのですが、つい先日、信ぴょう性の高そうな話を聞くことができたのです。
教えてくれたのは、ごく近所の食べ物屋さんの御主人。数階程度の病院になるそうな。それをご主人に伝えたのは、これまた至近かつ工事現場の真向かいのコンビニの御主人。
「工事現場から道を挟んですぐの建物、元は焼肉屋だったビルがあるでしょ」
はいはい、その工事も見守った建物には薬局やクリニックが入っていますよね?
「そのビルの工事現場側の3階あたりに、各テナント名を記した看板ができたじゃないですか。それは、ここに医療関係が集まっていることを、新たにできる病院にアピールするためだと、コンビニの御主人が言うんです」
いいなあと思いました。情報の確度がどうあれ、そういう町のうわさが響いてくるほどの距離にいられることが、何だかうれしかった。ますます離れ難くなるな。
果たして何ができるのでしょうか。病院じゃなかったときの御主人たちの解釈も聞きたいので、通報されない限りは監視し続けます。

新フェーズに入った現場では、目視で10本の杭を3日間かけて打ち終えた様子。

 

 

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