7月20日は、後に記念日の由来となるような、大きな出来事がいくつも起きた日みたいです。
アポロ11号が月面に着陸。人類が初めて地球以外の星に降り立ったのが1969年の今日。ライブだったかどうかは忘れましたが、夏休みを直前に控えた小学1年生だった僕は、テレビでその様子を見た覚えがあります。当時はアメリカとソ連の冷戦時代で、宇宙開発競争を代理戦争に見立てていたとか、そういう重い話はまったく耳に入ってきませんでした。そんなことより、人が月面に立ったという事実に鳥肌が立つような高揚感を覚えたんですよね。それ以降は月の眺め方が変わったりして、あらゆる未来は満月のように輝いていると思えた。今となっては懐かしい感覚です。
そしてまた、山梨女子師範学校の女子生徒22人が京都・奈良・伊勢に旅立ったのが1899年7月20日だったことから、今日は『修学旅行の日』でもあるそうな。実際には修学旅行という名称ではなく、「体力養成実地修学」。めちゃくちゃタフそうですね。山梨から徒歩で往復したのかな。そんなはずはないか。
クラスメイトたちとお泊りするってのは、ワクワクとワサワサが交錯しますね。でも、ワクワクは中学までだったかな。男子校だった高校時代のそれは、ワサワサした記憶しかありません。それぞれいろいろお考えはありましょうが、やはり思春期は相応に異性との接点を持ったほうが後々の人生を過ごしやすくなると僕は思います。理由について詳細に述べるのは、別の機会に譲りますが。
1971年、やがてスマイル0円を記載するマクドナルドの1号店が銀座で開店。1981年、郵政省が東京・名古屋・大阪の三都市間でファクシミリ電送業務を開始。それらも7月20日。初めてマクドナルドを口にしたのはいつだったかな。ファクシミリは、1980年代半ばから2000年代の初め頃までしっかり活用しました。締め切りぎりぎりの手書き原稿を何十枚も送ったりとかね。
当然のことだけど、すべて過去の、今の若い人にはお伽噺みたいな出来事ばかり。新しい話をしたいですね。呑気にやり過ごすのではなく、今日起きることに注目せねばと思います。

梅雨の最後の日。
