痛みに弱いタイプ

昨日は巻き爪に触れました。その治療の翌日には、最近通い始めた歯医者で抜歯。なぜかよくわからないけれど、今週は肉体的試練が集中しました。
爪が食い込んで痛みを発している個所に矯正器具を差し込むのも、1週間前から予定されていたとはいえ生えていた歯を抜くのも、そりゃやっぱりしんどいし、しんどくなるのを想像するだけでおっかないわけです。そこで思いました。オレって痛みに弱い人間なのかと。
「同じ刺激を与えても長く我慢できる人もいれば、すぐに苦痛と感じる人もいる。この文脈に添えば、前者は痛みに強く、後者は痛みに弱いタイプと分類できる」
こんな説明がありました。要は「痛っ!」と声を上げるまでの時間の問題なのだろうか。それなら僕だって、けっこう長く我慢できます。でも、そこは大人なので声を出すのを憚っているだけかもしれない。施術する人に「痛いですよね」とよく聞かれるのは、思わず苦悶の表情を浮かべてしまうからなんだろうな。それも我慢できないなら、僕は確実に痛みに弱いタイプでしょう。
「痛みに弱い人は、痛みに嫌な感情を覚えやすい。つまり痛みにネガティブなイメージを持っている」
って、痛みにポジティブなイメージを持てる人っているんですか? 一種の癖として? ないこともないのかな。いずれにしても、僕は痛いのが嫌いです。
ただ、今回の巻き爪矯正や抜歯の最中は、「これを乗り越えたら!」と我が身に檄を飛ばしていました。「これを乗り越えたら今がよくなる」という報酬のイメージを無理にでも掻き立てないと、とてもじゃないけれど耐えられません。これはもう、痛みに強いとか弱いとか関係ないと思うんですけれど、どうですか?
たぶんもっとも不安なのは、痛みのピークがわからないことです。これで終わるのか、まだ続くのか。そういう先の見えない状況は日常の中でも時折遭遇するけれど、治療される方々はそのあたりよく知っていると思うので、随時報告していただけると助かります。
はて、責任転嫁? 痛みを招いたのは自業自得なのに?
そう指摘される前に、今週の肉体的試練を耐え抜いた自分を褒めておきます。しかし、歯医者は続くんだよなあ。ネガなイメージを拭いきる方法なんてあるのかな。

何と言うか、ジブリっぽい。

 

 

 

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