そろそろこの話題をスルーしてもいいよなと思いつつ、ここ10日余りの東京は前の週より新規感染者が増えているというニュースを耳にすると、コロナもまだまだという実感が募ります。
一方で厚生労働省あたりは、5月8日に新型感染症を季節性インフルエンザと同じ5類に移行することを了承したそうです。後々振り返れば、今年のゴールデンウィーク終わりが国内のコロナ禍ラストデイに位置づけられるのかもしれません。
何にせよ、終焉宣言はほしいですよね。インフルエンザに罹るのも嫌だけど、それと同程度の注意でいいですよと言われれば、僕らの暮らしはだいぶ落ち着きますから。
ただ、終わりそうにないのがオンライン取材です。昨日も午前10時から実施されました。しかも話を聞く対象者が4人という、フィジカルな対面でも難易度が高いケース。なおかつ3人がカメラを切っておられたという……。
皆さんもご苦労されていると思いますが、間がつかみ切れませんね。対面で使える技がほぼ封じられる。変に盛り上げようとするからよくないのだろうけど、昨日のオンラインでは「今スベッた!」と密かに慌てたタイミングが4回はありました。自宅なのに背中に汗。終了後のTシャツの冷たかったこと。
手軽だし便利ですもんね。複数人を一か所に集める手間を考えれば、「オンラインでいいじゃん」となるのも理解できます。そうした労力で生じる多忙さを、幸福度や生産性を低下させる時間貧困と呼び、それを解消したのがコロナ禍だったという見方もあるそうな。確かに、一理どころか百里はあるでしょう。
でもなあ、というのが僕のボヤキです。オンライン取材の技術を高めるべきなのでしょうが、頼むから会わせてくれ! が魂の叫びです。なので、同じ昨日の午後からの3人対面インタビューではリベンジに躍起になりました。いつも以上に相手を笑わせましたよ。いささかオーバーロード気味だったけど、すんげぇ楽しかったです。

神宮前上空に旅客機。このルートで羽田に降りた経験はまだないな。
