今年は土曜日に当たりましたが、今日は国民の祝日です。「何の日?」と問われてすぐに答えられないのは僕も同じです(僕だけか?)
昭和の日。世間的に馴染んでいるのかな。ミド昭和生まれとしては、1988年までの天皇誕生日がもっとも身近で、その後2006年まで続いたみどりの日に慣れようとしたら、また変わっちゃいましたからね。
昭和。もはや懐かしい響きですが、この元号時代は、大きく3つに分類することができるらしいです。元年(1926年)から20年(1945年)途中までが、強いて言えばオリジナル昭和。20年途中から27年(1952年)までの7年間が「連合国軍占領下」の昭和で、それ以降1988年までが「連合国軍占領期後」の昭和。となると、昭和9年生まれの僕の母親は3つの昭和を体験したことになるし、昭和37年生まれの倅は3番目の昭和に生まれ落ちたことになります。
以上のような分類、昭和のうちに義務教育を終えた世代は教わっていないと思います。そもそも敗戦による占領という言葉も使われておらず。終戦直後の日本にやって来たのは進駐軍と呼ばれていました。
すべては負い目が理由だと思います。「連合国軍占領期後」に育った子供たちは、何となくその匂いを感じつつも、モーレツな社会の勢い、後に知らされる高度経済成長の大きな渦に飲まれるしかなかった。一直線な時代でしたね。
あるいは、昭和が3つに分類できるという考え方が間違っているかもしれません。いずれにしても時間的に、または当の日本人的に、正しく分析しきれてないのが昭和なのだろうと思います。客観的な視点でまとめられた昭和正史が編纂されたら、ぜひ読んでみたいです。間に合うかな。
ひとまず今日の僕は、久しぶりの野球です。考えてみると、これも昭和から連綿と続いている楽しみですね。

市中在庫切れが迫った末の、久しぶりのカートン買い。喫煙なんて、昭和じゃないのにね。
