懐かしい人たちとの再会 ~年下編~

この週末は、懐かしい人たちとの再会2連チャンでした。ちなみに連チャンは連荘と書くのね。そう言えば麻雀用語だった。
さておき初日は、20年くらい前に仕事で出会った仲間たち3名。全員が某出版社の元社員。当時の僕は駆け出しのフリーランスライターで、彼らとはしょっちゅう編集部で顔を合わせていました。
最短で5年。最長で十数年。それがその3人それぞれと最後に会ってからの年数。そんなインターバルの長さを確認したら、僕の頭の中でこんな心配がよぎりました。みんな変わり過ぎてないだろうか……。
人生における10年単位の変化でもっとも著しいのは、0歳~10歳でしょうか。生まれたての赤ん坊から小学4年生あたりを想像するのは難しいはず。10歳~20歳も相当でしょうね。特に女性は、見違えるほど大人になりますよね。20歳~30歳は、少年がようやく男性になるタイミングかな。
で、男女ともに30歳くらいまでは、肉体面が頂点に達する成長の期間だと思うんです。別の言い方をすれば、生物としてもっとも美しい形態になるというか。じゃ30歳以降はどうかというと、代謝が落ちるなどの変化が避け難くなるので、各々の生活習慣または心掛けで形態に差異が出てくる。外観を気にしなくなれば、容易く老化の下り坂を転げ落ちていくわけです。僕も30代後半は、人生現時点で一番デブでした。
その3人と僕が頻繁に顔を合わせていたのは、つまり僕の中の彼らの記憶のベースとなっているのは、彼らが30代だったときなんですね。だからもう本当に心配で、めちゃくちゃ変わっていたときにどんなリアクションをすればいいか、すごく不安だったのです。
「いやぁ、トナオさんもオバチャンになってなくてよかった」
これは9歳年下の女性のセリフ。この言葉から推測できるのは、彼女もまた僕の変化を心配していたということ。そしてまた痛感したのは、自分を棚に上げる悪い癖。よく考えれば全員が年下だから、老いた感じをさらけ出す危険性は、僕がもっとも高かったんですよね。
なぜだろう、いくつになっても自分は変わらないと思い込むのは。今後は鏡をよく見るようにします。それにしても、オバチャンになっていなかったことはよろこんでいいのかな?

風情しかなないパーキング。

 

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