人相について

人相占い、または人相学の研究は、古代ギリシア時代からあったそうです。そんな昔からも、人は他人が気になる生き物だったのでしょうね。
僕も人相に興味があります。とは言え専門知識を学んだ経験はありません。なので、個人的な感覚をもとに「ああだこうだ」と勝手に判断するわけですけれど、ごく単純に人相は、陰と陽に大別できると思っています。
何をもってして陰と陽に分けるか? そこを追及されると、「雰囲気」としか答えられないのが僕のもろい部分。ですが、顔つき自体に陰と陽があるのは皆さんもご理解いただけますよね。
顔つきにおける陰と陽、どちらがいいというものではありません。何より骨格は親の遺伝子を引き継ぐので、現生の自分ではどうにもできないし。さらに人相による判断が難しいのは、骨格に表情が乗るところです。陰の顔つきで暗い表情なら、それこそ陰鬱な印象が深まります。対して陽の顔つきに笑顔が乗れば、周囲までも明るくするような人柄に見える。
いずれにせよ生まれ持った顔つきに、内面を示す表情が現れることで、人相自体の印象が変わってきます。それ自体について、僕が語れることはありません。ただし、人に見られる立場に就くのであれば、人相に関して注意を向けるべきかもしれないと思います。これは、知り合いのフィジカルトレーナーの言葉で気づかされたことです。
彼曰く、「アスリートの中には、生まれつき人に応援される才能を持っている者がいる」
この言葉を受けて、彼が受け持つ中で特に活躍している人を見渡したら、顔に陽の印象が強かった。瞳の輝度が高いと言ったほうが正確かもしれません。となれば、応援には陽の印象が不可欠ということになるのでしょう。
今回の話、実は本日登板予定のピッチャーに向けています。鳴り物入りで新球団に移籍したものの、スタートにつまづきが見られました。とても心配なのは、類稀な肉体的素質と、陰が濃い表情のバランスの悪さです。たぶん彼の顔つきは元から陰のタイプだけど、内側の自信喪失が表に出ているんでしょうね。けれど本人もわかっているはずです。応援されるには、自分を変えていかなければならないと。
じゃお前はどうなんだって話になりますが、僕は歳とともに顔つきが険しくなってきた自覚があります。父親もそうでした。加齢による変化もあるから、人相占いは果てしなく難しく、自分一人で好き勝手に語っているほうが無難ですね。

今年最後の最良お花見日和だったかも。

 

 

 

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