4月2日が来ると、「井上君の誕生日だ」と即座に浮かぶのです。これ、前に書いた記憶があるな。ま、いいか。そんなわけで井上君は、クラス替えのなかった中学2年と3年の同級生です。特に仲がよかったわけでもないのに必ず思い出すのは、出席番号がいちばん早かったからじゃないでしょうか。ちなみに僕の中学校は、少数派らしい誕生日順でした。苗字の五十音順でも、たぶんいちばんになったのかもしれない。
それがうらやましかったのか? そうでもなかったはずです。自分の9月生まれが嫌いではなかったし。ただなんとく、勉強がけっこうできて、陸上部で足が速くて、なおかつ彼の飄々とした雰囲気が、僕の中では今もって4月を代表する人になっているんじゃないかと、そんなふうに思います。
そんな人、います? 僕にしても1月から12月までのすべてで代表者がいるわけじゃないけれど、3月生まれと言えば、やはり中学校時代の同級生の剣道部の女子がそれに当たります。いやいや、それからかなりの年月を過ごしてきているのだから、10代前半に縛られなくてもいいのにね。
ちなみに4月2日は、忌野清志郎さんの誕生日でもあります。1951年のお生まれだから、かなり兄さんと思ってきたけれど、2009年の5月に58歳で亡くなっているから、僕ら年上になっちゃったよ。そういうことが今後は増えていくのかね。どう思う、井上君?

こんなん乗せてもらいました。
